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54の手習い

タブレットの使用感など、色々と載せていこうかと思います。

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バイオハザード3の感想

バイオハザード3の感想(ネタバレ注意!)
この映画は映画館でも見ていません。
2010年9月26日のテレビ番組で見ました。
恐らくはカットされているシーンもあると思いますし、
しかも後半の40分位しか見ていないでの感想です。
予めご了承ください。
前半は見ていないので、後半の砂漠まで、どのようにたどり着いたかは
分かりません。
ですが、前作の登場人物に子供と新しい仲間を引きつれ
砂漠に辿り着いたアリス達、給油しようとしたラスベガスで突然膨大な数の
アンデッドに襲われます。
砂漠が舞台だからでしょうか?
そのアンデッド達も、頭の部分だけのメイクで
その砂漠の中を全力疾走しています。
・・・・どうなんでしょうね?
明るい昼間にそんな「アンデッド」に
大活躍されても・・・・
アリスの体はアンブレラ社から遠隔操作をされるように「作られている」
『生物兵器』
のようで、一度戦う事を止められてしまう。
が、アリス自身の精神力でアンブレラ社の操作から逃れ最後の決着を付ける為に
砂漠の中の建物に行きます。
今回の作品はあまり評判が良くなかったようですが、
「手抜き」と言われてもしょうがないような展開になってますね。

この作品で2作目の仲間が「アンデッド」になって死んでいきます。
終盤になると1作目に出たスーパーコンピュータの「妹」の仮想実態が現れて
アリスに助言を与えたり、「アリスの血」から作られた「血清」を「過剰摂取」して
「怪物」になった博士があまり怖さを感じない。
その一つの原因が人を殺す時に伸びる指がCGだっていう事。
う~ん、その方が簡単に「表現」出来てしまうから
そっちに走ってしまうんだろうけど、
昔のホラーが怖かったのはCGが技術的に無理だったけど
その分アナログな物理的に作ったドロドロとした「気持ち悪い物」で
表現していたからだと思う。
その怪物とアリスとの闘いもクライマックスになると
何と1作目の「館」に舞台が移り、その壁を突き破ると
次も1作目に出てきた殺人レーザーが出てくる通路。
そこで「怪物」は抹殺されるが、
アリスは「クローン」のアリスに助けられるという
安直な落ち。
で、その後は4作目に繋がるような「中国語みたいな」芝浦という道路や
東京の地下でアンブレラ社の会議が・・・・

その後4作目のCMが入ったが、本編と繋がっていて「大好評公開中」の字がなければ
本編か?と勘違いするところでした。
に、しても渋谷のスクランブル交差点で雨に濡れていた「アンデッド」になってしまった
少女はいつ日本に来た?
もう、矛盾だらけのご都合主義。
4作目も力技で見せるのか??
大量生産された「クローン・アリス」はどうするんだろう?
新作では出演していないようだけど・・・・・
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映画「インセプション」の感想

映画「インセプション」の感想
今、この文章を書いているパソコンは中古品の為
非常に動作が不安定です。
よって、この感想文も追記、追記とかなりまとまりの無い
文章になってしまうかもしれません。
エバーノートに上げて最終的にまとめた物をアップするので
それは解決する問題か。
だた、最近エバーノートもトラブルがあったようで・・・
イマイチ不安ではあるが、やはり見た当日の興奮を書き出した方が
後からの書込みにも対処できるのではないかと。
かなり話は横道に逸れてしまいました。
映画「インセプション」
頭の中のアイデアを盗む天才がある実業家に
今までの罪を償う事が出来る仕事の依頼をされる。
私がこの映画を観終わって感じた事は「多層の夢オチ物語」
だと思いました。
オープニングはまるで「マトリックス」のようなダークな始まり方
でした。
が、主人公がある海岸で発見され、ある人間の元へ連れて来られる。
始まりが現実かと思ったらそれが「夢」さらにそのまた「夢」
どこが「現実」なのか?と一瞬戸惑いますが
そこは流石に出演者の巧みな演技と監督の凄い演出が光りますね。
どちらかと言えば「大人向き」の物語だと思います。
オープニングが「マトリックス」に似ていただけで、CGには
殆ど頼っていないところも物語に厚みを持たせているし。
後、「夢」の層が変わると場所や天候なども変わっていますが
それは対象の心が反映しているのではと、思ってしまいました。
あくまでも、私の私感ですが。
後は主人公の心のキズ、悲しみがかなり深くこの「夢」の層の中に
反映してしまっているのでは?
その悲しみがこの「ミッション」に影を落としているし、危険な
ものにもしているし。
さて、この危険な「ミッション」が最後までやり遂げる事が出来るか?
私は最後の方で目頭が熱くなってしまいました。
中々良い作品だと思います。

ここからは映画の感想では無いですが、最近のテレビの
「映画の宣伝」は何とかして欲しいですね。
どうも、「あ、これテレビで写った場面」の「確認」に
なってしまうのは興ざめなんで。
昔のテレビでの映画紹介は「何かただならぬ事」が
映画館の中で起きているのでは?と思わせる(ま、ホラー映画の
場合ですが)やり方だったように思います。
最近の映画の宣伝の仕方って、「もう粗筋まで分かってしまう程」
思いっ切り宣伝しますね。
それをわざわざ、大画面で確認しに行くような愚はしたくない。
やはり映画は映画館が一番ですね。

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